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2010年 08月 19日
映画鑑賞記「借りぐらしのアリエッティ」
鑑賞日:10.08.17 鑑賞場所:シネマイクスピアリ

人間に見られてはいけない

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<ストーリー> (cinemacafe.netより引用)
魔法が使えるわけでもなく、妖精でもない“借りぐらし”の小人たち。14歳の少女・アリエッティもその1人で古い家の台所の下に暮らす。しかし、床下の小人たちには掟があった。それは“人間に見られてはいけない”ことだった――。
公式HP→こちらから





<感想>
 メアリー・ノートンが40年前に書いた「床下の小人たち」を宮崎駿が日本を舞台に脚本を書き、スタジオジブリが映像化したこの作品。
手書き中心のアニメが描き出す温かみが全体を支配していた。
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主人公の小人・アリエッティはとてもかわいい少女に描かれていた。
子供特に小さな女の子にはワクワクする人物像だったろうな。


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ただ、原作がそうなのか、ストーリー展開が期待した方向ではなかった。
人間と小人との淡い恋に行くのかと思ったが、意外とあっさりとした別れで終わった。

ちょっと物足りないという感じがしたのはボクだけだろうか?
次は大作を期待したい。

by dosanko0514 | 2010-08-19 21:14 | 映画は楽しい


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