2011年 02月 26日
映画鑑賞記「毎日かあさん」
鑑賞日:11.02.25 鑑賞場所:シネマイクスピアリ

一度すきになった人をきらいになるのはむずかしい

<ストーリー> (cinemacafe.netより引用)
わんぱく盛りの2人の子供の母親・サイバラ。漫画家として活躍したくましい生活を送る一方、元戦場カメラマンの夫は後遺症によるアルコール依存症と格闘中で、同じ失敗ばかり。やがてふたりは離婚。失った家族の大切さを痛いほど知った夫は、懸命に治療を続ける。しかし今度はガンが発覚…。「好きになったひとをきらいになるのはむずかしい」――長く生きれない夫を、サイバラは再び家族として受け入れる決意をする。そして家族4人の束の間の幸せな日々が始まって…。
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<感想>
 かなり切ない気持ちになったのだが、それ以上に、家族のぬくもりとたくましさを感じたのは実話に基づいているからなのか。

b0070020_2345284.jpgこの映画で戦場カメラマン(今は別の人物が有名だが・・・)だった鴨志田穣さんを初めて知った。
調べたら、
鴨志田さんは、北海道で育ち、バイトをしながら戦場カメラマンになる夢を持ち続け、実際にカンボジアなどアジアを中心に各地の紛争地帯をカメラを持って渡り歩いたそうだ。
極度の緊張を伴う体験から、重いアルコール依存症を患い、西原さんとの結婚・離婚を経て、42歳で癌で亡くなったそうだ。
その辺のエピソードが映画の随所に出てきたのだが、タイの屋台でメンダーを食べて意気投合したのは笑った。

b0070020_1747219.jpgなんといっても、サイバラを演じるキョンキョン(小泉今日子ファンならわかるはず)の度胸が座った演技には舌を巻く。
自然な子供たちとのふれあいがとっても似合っていた。
そして、鴨志田さん役を演じたキョンキョンの元夫でもある永瀬正敏の体を張った演技力には、目を見張ったな。
癌になった鴨志田さんを、おそらく、減量して再現したのだろう。 役者魂を感じた。

つらいストーリーなのだが、観終わるとなぜかスッキリしている。
西原さんの生き方が明るく感じられたからかな?
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by dosanko0514 | 2011-02-26 17:50 | 映画は楽しい | Comments(4)
Commented by sazamameinko at 2011-02-26 21:08
こんばんは。
永瀬正敏は短期間に12Kg減量したとか~
さすが競輪魂の持ち主…^^
別れた者同士が夫婦役で出るという設定は面白いです
これも、やはりDVDで観させてもらいますね^^
Commented by sinsama2 at 2011-02-26 23:01
おおっ !
あの、キョンキョンが・・・・・
このような母親役になるとは。。。
オイラもオッサンになったわけですなー
(^。^)y-.。o○
Commented by dosanko0514 at 2011-02-26 23:48
sazamameさん、こんばんは~!

>永瀬正敏は短期間に12Kg減量したとか~
そうでしたか~。
ボクが12kg減量したら死んでしまいます(笑)
役にのめりこむ役者魂を見せてもらいました。(競輪のCMにも出ていますね)

ぜひ、DVD鑑賞してください。
Commented by dosanko0514 at 2011-02-26 23:51
慎之介さん、こんばんは~!

キョンキョン、いいおばさんになっています(笑)
でも、あの可愛さはきちんと残っていました。
顔のアップにちょっと違う意味でドキドキしましたが、次第にストーリーに惹き込まれてほんわかした気持ちにしてもらいました。


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