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2006年 02月 15日
<トリノ・オリンピック>アルペンの華、滑降
滑降は、冬のオリンピックで最も好きな種目だ。
スキー板一枚で時速100km以上を出しながら斜面を疾風のごとく駆け下りる。
転倒すれば即、大怪我という危険を伴う恐怖と戦いながら、ゴールを目指す。
Excite ニュース「アルペンスキー女子滑降、ドルフマイスターが涙の金メダル」
写真は女子滑降金メダルのMichaela Dorfmeister選手
<トリノ・オリンピック>アルペンの華、滑降_b0070020_2348851.jpg

北海道の片田舎に生まれ、物心ついたときからスキーを始めていた。
近所にスキーができる山があったので、冬ともなれば、スキーを担いで山に登っていた。
滑ると言っても、単純に直滑降だったけど、その時期にはスピード感は身についていたようだ。
考えてみれば、小学校から、大学まで体育の授業で必ずスキーがあったなぁ。
選手になるほど、うまくはなかったけれど、唯一、スキー部の選手に勝ったのが中学校時代の校内スキー大会(ちっぽけだけど・・・)、その滑降競技。
例のクラウチング・スタイルで滑っていたけれど、実は、前の晩に一生懸命ワックスがけをしたお陰で恐ろしいほど、スピードが出たのを覚えている。
やっぱり、風を切ってすべる爽快感がいい。

by dosanko0514 | 2006-02-15 23:55 | ちょっと気になる


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