2007年 06月 30日
映画鑑賞記「ダイ・ハード4.0」
鑑賞日:07.06.29 鑑賞場所:シネマイクスピアリ

 あの男、再起動!
いつも、望んでもいないテロリストとの大乱戦に巻き込まれ、散々痛めつけられて「何で俺がこんな目に遭わなくちゃならないのか・・・」と己の運の無さを嘆きながらも、不屈の闘志で、絶体絶命の危機を乗り越えてきたマクレーン刑事。
今度の敵は史上最悪のサイバー・テロ。
アナログ刑事はどう立ち向かうのか?

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<ストーリー> (公式HPより)
 独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に異変が起こった。 交通、通信、原子力、水道などのあらゆる全米のインフラを監視するシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ。この部署を指揮するボウマン部長(クリフ・カーティス)は事態を重く見て、FBIのブラックリストに載っているハッカーたちの一斉捜査を部下に命じる。
b0070020_1946048.jpg その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補(ブルース・ウィルス)は、管轄外であるニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。しばらく連絡を取っていない別れた妻との娘ルーシーと会うためだった。ところが美しい女子大生に成長したルーシー(マリー・エリザベス・ウィンステッド)は、ボーイフレンドと一緒にいるところに突然現れた父に猛然と反発。すげなく娘に立ち去られたマクレーンは、上司からの無線連絡でさらに己の不運を思い知らされる。FBIからのお達しで、ニュージャージー州内に住むマット(ジャスティン・ロング)というハッカーの身柄を確保し、ワシントンDCのFBI本部に連れて行けというのだ。
 渋々マットのアパートを訪ねたマクレーンは、そこで謎の一味に襲撃されてしまう。一瞬の機転を利かせて敵の銃弾を潜り抜けた彼は、マットとともに車に乗り込み、ワシントンDCをめざす。一味はガブリエル(ティモシー・オリファント)率いるテロ集団の傭兵部隊だった。マットはガブリエルがこれから実行しようとしている壮大なテロ計画をまったく知らぬまま、彼の恋人であるマイ(マギーQ)から依頼されたプログラムの開発を請け負っていたのだ。すでにマット以外にこの件に関わったハッカーたちは、口封じのためガブリエルの手下によって全員が‘オフライン化'されていた。
 やがて夜が明け、マクレーンとマットの車がワシントンDCにたどり着いたとき、街では異常な交通渋滞が発生していた。大変な騒ぎのなか、マクレーンに連れられてボウマン部長と対面したマットは、ガブリエルがインターネット上に流した不気味な映像を目のあたりにして「これは“ファイアーセール”だ」と呟く。“ファイアーセール”とは、国のインフラに対する組織的なサイバー攻撃を意味するハッカーのスラングだ。ガブリエルはコンピュータで管理されている全米のライフラインの全てをコントロール化に置き、国家そのものの乗っ取りに成功しようとしていた。
b0070020_1947644.jpg FBI本部を離れて市街地に出たマクレーンたちに、再びマットを殺害しようとする傭兵のヘリコプターが襲いかかかる。辛くも絶体絶命の危機を脱したマクレーンは、マットの協力を得て敵の行動を先読みし、アメリカ史上最悪のサイバー・テロを食い止めようと必死の奔走を始める。ガブリエルの最終的な目的はいったい何なのか。マットを守るマクレーンの身元を調べ上げたガブリエルは、この手強い邪魔者を始末するため、彼の娘ルーシーの存在に目をつけるのだった・・・・・。

<感想>
 最近のクライム・アクション映画は、どうにも煮え切らないモノが多かったが、これは違った。

最愛の妻と離婚し、大学生の娘からも相手にされず、食事はいつも孤独・・・。
閉塞感漂う中年オヤジのマクレーン刑事が、アナログ人間には大の苦手なコンピュータを操るサイバー・テロリストにどう立ち向かうのか、観る前から興味をそそられるところ。
次々とライフラインのシステムを止められ、敵の執拗な攻撃に痛めつけられながらも、とっさの判断で危機を脱していく、まさに「不死身の男」。
b0070020_19474576.jpgまあ、パトカーを空中にダイブさせてヘリを落とす芸当はありえないけれど、生身の体で目一杯戦う姿は、迫力満点。
ちょっとひねりのきいた技(?)で相手をやっつけるたびに、ボクも含め館内から笑いがこぼれるたのも、楽しかった証拠ではないだろうか。

十分に楽しい映画、間違いなし。

<おまけ>
コンボイ・トラックを撃破したアメリカ軍の最新鋭戦闘機F-35、墜落したけれど、垂直離着陸性能や、高い攻撃性能を我々に見せつけてくれた。
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by dosanko0514 | 2007-06-30 19:47 | 映画は楽しい | Comments(4)
Commented by 小夏 at 2007-07-01 12:20 x
最近、WOWOWで「ダイハード」一作目を鑑賞したのですが、改めて若かったーー!体型なんて別人のようにすっきりスリムだし、髪の量も、、、っていうか、本作では毛髪ゼロですが、ブルース・ウィリス。(^^;
もうこうなったらトコトン頑張ってもらいたいですね。
あり得ない展開であろうと、絵空事アクション炸裂であろうと、ええ。(笑)
Commented by dosanko0514 at 2007-07-01 20:29
小夏さん、こんばんわ~!

ボクも1作目、この間テレビで見ました。
若かったですねぇ(笑)

んで、本作ですが、いいっすよ!!
アクションもふんだんですし、ちょっとオタクっぽい連中も頑張って(笑)
観た後、胸がすーーーっとします。
オススメ!
Commented by cyaz at 2007-07-14 08:17 x
dosanko0514 さん、TBありがとうございましたm(__)m

老体に鞭打って・・・って感じでしたが、マクレーン特有のグチもあまり聞けなかったですが、でも楽しかったです(笑) 娘や別れた妻のエピソードももう少しスパイスとして入れて欲しかった気もしますが^^
TB何度か試みましたが反映しませんでしたm(__)m
Commented by dosanko0514 at 2007-07-14 08:59
cyazさん、TBできなくて申し訳ありませんです!m(__)m

>マクレーン特有のグチもあまり聞けなかったですが
それが、この映画の売りでもありますよね(笑)
「なんでいつもオレがこんな目に遭わなければならないんだよ!」って

>娘や別れた妻のエピソード
そうですよね。 今回は奥さんが登場していなかったのが残念でした。


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