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2008年 11月 18日
ひき逃げや飲酒運転を減らす工夫はある
またしても、悲惨なひき逃げ事件が起きてしまっている。

酒酔い運転での厳罰化が引き起こしていると世間は言っているが、「飲んだら乗るな」が大原則なんだから、厳罰を論拠にするのはおかしな話。

日本には、これだけ進んだIT技術があるんだから、国は、これをもっと活かして重大事故を激減させる努力が必要ではないか?

たとえば、
・運転席に、ICカード化された免許証をセットしないとエンジンがかからない。
ICに免許取り消しや免停中情報が記録されていれば、当然運転できなくなる。

・車両一台一台に固有のIDを持った無線(弱い電波を発する)装置をつけて、交差点などにそれを記録できる設備を設ける。
ひき逃げ車両を特定できるし、盗難車もどこにいったかを割り出せる。
当然、無線装置を取り外すとエンジンはかからなくしないと意味はないが・・・。

多少、コストはかかったとしても、国の安全を考えたら普及すべきではなかろうか?

by dosanko0514 | 2008-11-18 08:47 | ちょっと気になる


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