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2009年 07月 20日
映画鑑賞記「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
鑑賞日:09.07.20 鑑賞場所:シネプレックス幕張

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<ストーリー> (cinemacafe.netより引用)
 ヴォルデモートがマグル、魔法使い両方の世界における支配力を強める中、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、最終決戦の準備を進めていた。そしてヴォルデモートの防御を解く手がかりを得るため、ダンブルドアの旧友であり、元同僚でもあるホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)が学校に迎え入れられる。有力なコネをもつ、この教授が極めて重要な情報を握っていると確信していたのだ。
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一方、ホグワーツの生徒たちはそれとは全く種類の違う敵、恋の病と闘っていた。ジニー(ボニー・ライト)にますます惹かれていくハリー、ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ)に想いを寄せられるロン(ルパート・グリント)、そして嫉妬で爆発しそうなハーマイオニー(エマ・ワトソン)。学校中に恋愛ムードが蔓延する中、一人の生徒だけが、ある目標を達成することだけに集中していた。たとえそれが輝かしいものではないとしても。そしてこの学校に、悲劇の暗雲が近づいてくる…。




<感想>
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1作目から、ずっと観続けてきたが、一番落ち着いて観られた。
それは、1作目から変わらないホグワーツの生徒が大人になったから?
それとも、大きな戦いが無かったから?
ストーリー展開は相変わらず早くて、原作を読んでいないボクには、場面と場面とのつながりが今ひとつ理解できていないが、ハリーの周りで避けられない危機が訪れているのは分かった。

うーん、やっと「スネイプ先生」が、悪の手先だったことが・・・分かったボクは遅れてる?
ヘレン・ボナム=カーターが、あんなに活躍(悪いのに活躍はないけど・・・)したのは、うれしい驚き!
(byヘレンファン(笑))

一番楽しめたのは、ロンとハーマイオニーの恋の行方かな? ちょっとほほえましかったな。
作品のクォリティは、素晴らしいが、やっぱり、ストーリーは原作を読んで復習しよう。
<おまけ>
ヴォルデモートの過去が明らかに!「最重要シーン」をご覧あれ!

by dosanko0514 | 2009-07-20 22:51 | 映画は楽しい


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