2009年 12月 15日
冬のオリオン
実は、ボクは天文少年だった。

そんなわけで、新しいカメラで冬の夜空を撮ってみた。(久しぶりだなあ)
街の光が入り込んで、すっきりした画像ではないけど・・・。
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今の時期、双子座流星群が話題だけど、そこまで長時間ねばれる根性は、今は無い!



当時、どのくらい天文少年だったのかと言うと、

中学校時代、音楽に興味が湧いたのと同時に天体観測が好きになって、友達の家にあった天体望遠鏡をよく見に行った。
その頃は、片親で子供が3人もいる決して裕福ではない家庭だったが、母は、教育に関しては惜しみなくお金を使った。
ある学力テストでかなり良い成績を上げたご褒美だと言って、東京の伯父の結婚式に行ったついでに、板橋区にあった、当時まだ小さな望遠鏡製作会社まで出かけていって、望遠鏡をキャッシュで買ってきた。

その望遠鏡は、TS式65ミリ屈折赤道儀D型というもので、当時はまだ珍しいセミ・アポクロマートというレンズを使った今でも伝説の機種だ。
値段も当時の大卒の初任給より高かった。
今考えても、すごい買い物だと思う。

望遠鏡が届いてからというもの、毎晩望遠鏡で夜空を探検していた。
惑星や連星を探すのが楽しかった。
高校に上がって、さらにペンタックスの一眼レフを買ってもらい、望遠鏡に接続して月のクレーターや土星の輪を撮影もしていた。

その頃は、天文学者になるぞと思っていたのだが、どこでどう歯車が狂ったか?(笑)

今でも実家にはその望遠鏡が置いてある。
帰郷すると、箱から出して夜空を観測したりしていたが、こっちに持ってくるにはちょっと夜空が明るすぎ!
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by dosanko0514 | 2009-12-15 21:39 | 撮影記


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