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2005年 01月 18日
歯周病の治療法に光明が・・・
今日の毎日新聞の記事に、 
歯周病で失われた骨の組織を塗り薬で再生させる治療法の開発に、大阪大大学院歯学研究科の村上伸也教授らの研究グループが成功した。これまでは、病気の進行を食い止める治療法しかなく、重症の場合には抜歯していたが、組織の再生により歯を保存できる可能性が高まった。臨床試験では、重篤な副作用はなく、順調に進めば数年後には治療薬として利用できるようになる見通し。
とあった。
僕はここ数年歯周病に悩まされている。
奥歯がぐらぐらしだして、歯医者に行ったら重症の歯周病との診断。やむなく抜歯をすることに・・・。
それ以来、定期的に歯周病の検査と治療を繰り返しつつ、毎食後、きちんと歯磨きとリステリンを続けて、何とか進行は食い止めているようだ。
この治療法、あと5年早ければ・・・。くやしい!
歯周病は、40歳を超えたら急激に進行する恐ろしい病気だ。お口のケアはやりすぎることはない。

by dosanko0514 | 2005-01-18 09:09 | ちょっと気になる


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