2005年 03月 28日
単なるいたずら・・・だと思ったら、一種のムーブメントなんだね。 読売新聞の記事「NYの美術館に自画持参、名作の間にちゃっかり展示」 ニューヨークの4つの有名な美術館や博物館に、悪ふざけ画家の「作品」がこっそり持ち込まれ、数日間、だれも気づかないまま堂々と展示されていたことがわかった。 Exciteニュース「有名美術館に自分の絵をこっそり置き逃げ犯の手口ときっかけ」によると、 「実は、姉の行動がきっかけになったんだよね。ある日いきなり、姉がたくさんの僕の作品を捨てたんだ。なんでそんなことをするんだって聞いたら『こんな絵、ルーブル美術館のような立派な美術館で展示されるような絵じゃないわ。無駄よ』って言ったんだ。それがきっかけになったんだよ」と語る。 バンクシーは、元々グラフィティ・アーティストで列車などにグラフィティを描いていたが、最近ではセキュリティがどんどんと厳しくなり、創作の場を失いつつあった。そこで、美術館にも表現の場を広げたというわけだ。「防犯装置の性能がよくないから、やりやすいね」という。 彼のHPに、そのときの様子も載っているようだ。 泥棒じゃないから、いいんじゃない?
by dosanko0514
| 2005-03-28 09:23
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