2008年 05月 24日
映画鑑賞記「最高の人生の見つけ方」
鑑賞日:08.05.23 鑑賞場所:シネマイクスピアリ

老人2人の人生最後の冒険旅行
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<ストーリー> (cinemaPreviewより引用)
 家族思いで勤勉実直な自動車整備工・カーター(モーガン・フリーマン)と、独身で大金持ちの傲慢な実業家・エドワード(ジャック・ニコルソン)。b0070020_17142468.jpg性格も辿ってきた人生も全く正反対のふたりが、偶然同じ病室になり、お互い余命6か月と宣告される。そんなふたりを結びつけたのは、1枚の紙切れ。人生でやり残したことを書き出した夢のリスト、“バケット(=棺桶)・リスト(Bucket List)”である。「スカイダイビングをする」、「ライオン狩りをする」…人生でやり残したことを叶えるため、そして最高の人生だったと心の底から微笑むために、ふたりは生涯最後の冒険旅行に出る――。

<感想>
 ある日、医師から余命6ヶ月を宣告されたら、自らの命が残り半年と分かったら、どう考え、どう行動するだろうか?
映画は、そんな重いテーマに真摯に取り組んでいるように見えた。
ひょんなことから同じ病室になった2人の老人。同じ癌に冒され抗がん剤の副作用で苦悶を共にするうちに、心が通じ合い、ついには、2人の人生でやり残したことを果たすべく、世界中を股にかけて冒険の旅をすることになる。
b0070020_17144372.jpgスカイダイビングに始まり、往年のマスタングでのカーチェース、プライベートジェットでヨーロッパを巡り、アフリカのサファリ、エジプトのピラミッド、インドのタージ・マハールとわたり、エベレスト登頂は断念したが、香港での夜景を楽しんだ。
これも10億ドルの資産を持つエドワードだからできたことなのだが、それまで、金を稼ぐことしか頭に無かったエドワードが真の友人を持ち、腹の底から笑い、泣き、お互いを気遣うという人生の中で一番大切なことに気づくところが、この映画のツボなのだろう。
b0070020_1715781.jpg ラスト、2人が為しえなかった、エベレスト山頂?に2人の遺灰が入った缶をそっと置く、元エドワードの若い秘書のナレーションが印象的。
 ジャック・ニコルソンもモーガン・フリーマンも今や映画界ではベテラン中のベテラン。演技に何一つケチをつけるものは無く、堂々とした演技にただただ感服するばかり。
スカイダイビングでの迫真の演技というか、とっても楽しんでいたニコルソンて、ホントにすごい人だ。
【余談】
 なにしろ雑学に非凡な才能を見せるカーター。 テレビのクイズ番組にポンポンと解答を出しているシーン、モーガン・フリーマンの地ではないかと?

あと、カーターの長男役に、フリーマンの実の息子が演じている。(そのまんまじゃん!)
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by dosanko0514 | 2008-05-24 17:15 | 映画は楽しい


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